傷だらけ

帰宅途中に携帯を線路に落としました。電車が来たから乗ろうって思ったら手の中からこぼれた携帯がうまいこと電車とホームの間に落下していった。集団でいた女子高生の「あー」と声にならない憐みの声を聞き、隙間に落ちた携帯を見つめる姿を見ながら駅員探しの旅に出かけた。もともとテンソン下がった状態だったから「超ショック」とかいう状態にもならず冷静に携帯の上を通過していく数本の電車を見送りました。ドコモショップ行かなくちゃなーとか思ってたんだけど意外と無事に戻ってきた。液晶に数か所傷がついたけど許容範囲。存在するものはいつか傷つき壊れるものだから。それが早いか遅いかの違いだよね(って納得させてみる)ってかあのマジックハンドに必死になってぶら下がってる携帯みたら笑えたよ。駅員さんが必死になってストラップのか細い紐を掴んでくれてた。どうもすいません。